『アウトサイダー』(Eve)、Outsider(Eve)
【地声最低音】lowF#(F#2)
★m1A[あ]lowF#[あ] A[しょうもない]F#[な]【2番Aメロ】
★lowF#[勝]手にやってな 文句ばっか
★誰lowG#[かの]せいにしたlowF#[って]
★誰lowG#[かの]せいにしたlowF#[って]
【地声最高音】hiB(B4)
★hiA[き]hiB[み]A[にだ]m2G#[けに]m2F#[しか]できない事はなんだ【サビ】
【裏声最高音】hiC#(C#5)
★今こm2F#[の身を]hiC#裏[もっ]て【サビ】
【補足】mid2F#~hiAを含むフレーズ一覧
★僕をここで醒ましm2F#[て]m2F[くれ]m2G#[ない]F#[か]【サビ前】
★ここにいないm2F#{で]くれ【サビ】
★慰めなんていらないhiA[よ]m2F#{ぉ]
★m2F#{心]の鬼は決して許してはくれないから【Cメロ】
★その小さなhiA[勇]m2G#[気]が僕のA[む]G#[ね]を焦がすから【ラストサビ】
まず、『アウトサイダー』についてです。この楽曲は、2018年に男性シンガーソングライターのEveさんによりリリースされました。2019年に男性シンガーソングライターのEveさんによりリリースされたアルバム『おとぎ』に収録されております。アルバムの発売に先立ち公開されたMVは、2021年1月現在、2600万回を超える人気作となっております。
『アウトサイダー』はアップテンポのバンドナンバーです。作詞作曲はEveさん、編曲はNumaさんによりなされております。いつも申し上げておりますが、Eveさんの楽曲の特徴としては、歌メロの音域が非常に広いことが挙げられます。同曲も、その傾向通り、音域が広くなっております。特に2番のAメロがかなり低いです。場合によっては、ここは1オクターブ上を歌唱してもよいかもしれません。2番Aメロを除けば、低音部分はm1Aが最低音になります。歌メロのテンポの速いですので、歌詞をしっかり覚えておいてください。
さて、『アウトサイダー』の音域についてですが、【地声最低音】lowF#(F#2)~【地声最高音】hiB(B4)、【裏声最高音】hiC#(C#5)で歌メロディーが構成されております。一般的な男性の音域よりも高めで、そして広いです。以下、見ていきます。
まず、地声最低音lowF#は2番Aメロだけで登場します。ここは非常に低いので、場合によっては、1オクターブ上を歌唱するのも選択肢です。低音が苦手だけど、音感がよい人などは試してみてもよいかもしれません。
一方、地声最高音hiBはサビで登場します。各サビで2回ずつ、曲全体で6回登場します。また、hiAなども多く登場します。目安として、hiA(可能であればhiB)辺りがしっかり歌えることが、この楽曲を原曲キーで歌いこなすカギになります。この辺りは、一般的な男性の音域よりも高めですので、キーを下げた方が歌いやすいです。
『アウトサイダー』は音域自体が広く、キー調整の余地は少ないです。低音域を犠牲にしてキーを下げてもよいですが、それでもある程度歌い慣れた人向けの楽曲といえます。Eveさんの楽曲はキー調整の余地が殆ど無いことが多く、私自身コメントに難儀してします。
以前申し上げたかもしれませんが、私は低音域が連続する場面では、「低音域専用の発声」をしています。エッジボイスという少しガラガラした声です。普通に歌うと、私自身はmid1Cくらいまでしかでません。低音と高音で歌い方を変えてみるのもよいと思います。
★探って抉って嗤っhiA[ては]m2G#[泣い]A[て]
★m2F#{心]の鬼は決して許してはくれないから【Cメロ】
★その小さなhiA[勇]m2G#[気]が僕のA[む]G#[ね]を焦がすから【ラストサビ】
まず、『アウトサイダー』についてです。この楽曲は、2018年に男性シンガーソングライターのEveさんによりリリースされました。2019年に男性シンガーソングライターのEveさんによりリリースされたアルバム『おとぎ』に収録されております。アルバムの発売に先立ち公開されたMVは、2021年1月現在、2600万回を超える人気作となっております。
『アウトサイダー』はアップテンポのバンドナンバーです。作詞作曲はEveさん、編曲はNumaさんによりなされております。いつも申し上げておりますが、Eveさんの楽曲の特徴としては、歌メロの音域が非常に広いことが挙げられます。同曲も、その傾向通り、音域が広くなっております。特に2番のAメロがかなり低いです。場合によっては、ここは1オクターブ上を歌唱してもよいかもしれません。2番Aメロを除けば、低音部分はm1Aが最低音になります。歌メロのテンポの速いですので、歌詞をしっかり覚えておいてください。
さて、『アウトサイダー』の音域についてですが、【地声最低音】lowF#(F#2)~【地声最高音】hiB(B4)、【裏声最高音】hiC#(C#5)で歌メロディーが構成されております。一般的な男性の音域よりも高めで、そして広いです。以下、見ていきます。
まず、地声最低音lowF#は2番Aメロだけで登場します。ここは非常に低いので、場合によっては、1オクターブ上を歌唱するのも選択肢です。低音が苦手だけど、音感がよい人などは試してみてもよいかもしれません。
一方、地声最高音hiBはサビで登場します。各サビで2回ずつ、曲全体で6回登場します。また、hiAなども多く登場します。目安として、hiA(可能であればhiB)辺りがしっかり歌えることが、この楽曲を原曲キーで歌いこなすカギになります。この辺りは、一般的な男性の音域よりも高めですので、キーを下げた方が歌いやすいです。
『アウトサイダー』は音域自体が広く、キー調整の余地は少ないです。低音域を犠牲にしてキーを下げてもよいですが、それでもある程度歌い慣れた人向けの楽曲といえます。Eveさんの楽曲はキー調整の余地が殆ど無いことが多く、私自身コメントに難儀してします。
以前申し上げたかもしれませんが、私は低音域が連続する場面では、「低音域専用の発声」をしています。エッジボイスという少しガラガラした声です。普通に歌うと、私自身はmid1Cくらいまでしかでません。低音と高音で歌い方を変えてみるのもよいと思います。
コメント
ありがとうございます!!
2番の低音部分かなりしんどいですよね。
しかし地声最高音はhiB…。初見殺しのような曲ばかりですね笑笑
キー調整も不可能に近いですし。頑張って練習します!
今回も調査お疲れ様でした。
>>1
コメントありがとうございます。
慣れないうちは2番Aメロは1オクターブ上を歌うか、
もしくは無視するというのもアリだと思います。
Eveさんは初級中級殺しの曲が多いです。
二番Aメロをオク上で歌った場合、最低音はどこでで来るのでしょうか。
自分で一通り探してみたのですが、なかなかmid1Aの部分が見つかりませんでした
>>3
2番Aメロをオク上げすると、m1Aの部分はm2Aになりますね。
もし2番Aメロだけオク上げして歌唱した場合、
1番Aメロのmid1C#が最低音になります。
せいぜい時間なんてありはしない[が]m1C#
のところですね。
>>4
返信ありがとうございます!
そこをオク上げするだけでだいぶ楽になりますね。
いつもこのブログを参考にさせていただいてます!
今回もお疲れ様でした!
>>5
ありがとうございます!