『climb』(04 Limited Sazabys)
【地声最低音】mid1G(G3) ※曲全体で1回程度
★吐いて捨てるほどの有能 『無理、、不利、m1G[才]能』【Aメロ】
【地声最高音】hiC(C5)
★死にたくhiB[な]hiA[る]ほA[ど 負]B[けた]hiC[く][な][い]か[ら]【Bメロ】
★どうしてこのhiA[こ]え[は] 歌[え]hiB[ない][ぃ] とB[ど]hiC[け]B[ら]A[れ]な[い]【Cメロ】
★(高く飛ぶための音色 今、飛び立てよ)hiB[飛]hiC[び][立]hiA[てよ]ぉ【ラストサビ】
【裏声最高音】hiD(D5) ※各サビで登場
★ここまでhiB[来]hiA[た]な[ら] B[信]hiD裏[じ][な][きゃな]あ【サビ】
【補足】mid2G(一部のみ)~hiBを含むフレーズ一覧
★m2G[もっ]と[もっ]とhiA[行って]hiB[み][る?] m2G[何]処[ま]で[見]てみる?【サビ】
★たm2G[かく]飛[ぶ]たhiB[め]hiA[の]G[ね]い[ろ]
★拝啓、不安定な 自信喪m2G[失皆無ルー]キー【Aメロ】
★m2G[さあ] た[かく 今] hiB[飛]hiA[び]G[立]て【Cメロ】
まず、『climb』(クライム)についてです。この楽曲は、2016年に4人組ロックバンド04 Limited Sazabys(フォー・リミテッド・サザビーズ)によりリリースされたシングル作品『AIM』に収録されております。『climb』は同シングルのリード曲であり、MVも制作されております。アルバムとしては『eureka』(ユリイカ)に初収録されました。同シングルは、バンドとして初の週間トップ10を記録しました。
『climb』はアップテンポのメロ・パンクナンバーです。頭サビで作られており、AメロBメロサビといった形で展開していきます。2番以降はBメロ(もしくはCメロ)⇒ラストサビといった展開になり、演奏時間は2分半程度とタイトであります。こうした特徴は、フォーリミの他の楽曲でも見られる傾向です。
『climb』の音域的な特徴についてです。同曲は、上述のように、mid2G以上の高音がほぼ全てのフレーズで登場し、男性の声域としては相当高いです。低音域に余裕があるためキー調整は可能ですが、どちらかといえば、女性の方が歌いやすいレンジであります。原曲キーの場合は、高音を歌いこなす力と持久力が求められます。
さて、『climb』の音域についてですが、【地声最低音】mid1G(G3)~【地声最高音】hiC(C5)、【裏声最高音】hiD(D5)で歌メロディーが構成されております。一般的な男性の音域よりも高いです。以下、見ていきます。
まず、地声最高音hiCはBメロCメロラストサビで登場します。曲全体で4回程度です。最高音の回数としてはそこまで多くないですが、上述のように、hiB,hiAといった男性としては高めの音階が乱舞します。この辺りは一般的な男性の音域よりも高めですので、キーを下げた方が歌いやすいです。目安として、原曲キーから4つ程度下げると歌い易くなります(大きな調整になるので、逆に歌いにくくなるかもしれませんが)。
『climb』は低音域に余裕があり、キー調整はしやすいです。ただ、原曲が男声としてはかなり高いですので、歌いやすくするためには大きな調整が必要になります。歌い慣れていない人向けのキー下げも可能だとは思いますが、原曲のような表現をするためには、やはり歌い慣れるに越したことはありません。
『climb』を原曲キーで歌唱する場合、hiC,hiBといった音階をスムーズに歌いこなす力と、持久力が要求されます。よって、高音域が相当得意な男性向けの楽曲だといえます。音域的には女性の方が歌いやすいですので、女性も含めて、興味を持たれた方はチャレンジしてみてください。
★なんて僻んじゃうな 情けない m2G[ふが]い[ない]
★m2G[く]hiA[や]hiB[し][く]G[て]泣きそ[う]
★喉が震えhiA[だ]して うhiB[た][に]なA[る]【Bメロ】
★喉が震えhiA[だ]して うhiB[た][に]なA[る]【Bメロ】
★m2G[さあ] た[かく 今] hiB[飛]hiA[び]G[立]て【Cメロ】
まず、『climb』(クライム)についてです。この楽曲は、2016年に4人組ロックバンド04 Limited Sazabys(フォー・リミテッド・サザビーズ)によりリリースされたシングル作品『AIM』に収録されております。『climb』は同シングルのリード曲であり、MVも制作されております。アルバムとしては『eureka』(ユリイカ)に初収録されました。同シングルは、バンドとして初の週間トップ10を記録しました。
『climb』はアップテンポのメロ・パンクナンバーです。頭サビで作られており、AメロBメロサビといった形で展開していきます。2番以降はBメロ(もしくはCメロ)⇒ラストサビといった展開になり、演奏時間は2分半程度とタイトであります。こうした特徴は、フォーリミの他の楽曲でも見られる傾向です。
『climb』の音域的な特徴についてです。同曲は、上述のように、mid2G以上の高音がほぼ全てのフレーズで登場し、男性の声域としては相当高いです。低音域に余裕があるためキー調整は可能ですが、どちらかといえば、女性の方が歌いやすいレンジであります。原曲キーの場合は、高音を歌いこなす力と持久力が求められます。
さて、『climb』の音域についてですが、【地声最低音】mid1G(G3)~【地声最高音】hiC(C5)、【裏声最高音】hiD(D5)で歌メロディーが構成されております。一般的な男性の音域よりも高いです。以下、見ていきます。
まず、地声最高音hiCはBメロCメロラストサビで登場します。曲全体で4回程度です。最高音の回数としてはそこまで多くないですが、上述のように、hiB,hiAといった男性としては高めの音階が乱舞します。この辺りは一般的な男性の音域よりも高めですので、キーを下げた方が歌いやすいです。目安として、原曲キーから4つ程度下げると歌い易くなります(大きな調整になるので、逆に歌いにくくなるかもしれませんが)。
『climb』は低音域に余裕があり、キー調整はしやすいです。ただ、原曲が男声としてはかなり高いですので、歌いやすくするためには大きな調整が必要になります。歌い慣れていない人向けのキー下げも可能だとは思いますが、原曲のような表現をするためには、やはり歌い慣れるに越したことはありません。
『climb』を原曲キーで歌唱する場合、hiC,hiBといった音階をスムーズに歌いこなす力と、持久力が要求されます。よって、高音域が相当得意な男性向けの楽曲だといえます。音域的には女性の方が歌いやすいですので、女性も含めて、興味を持たれた方はチャレンジしてみてください。
コメント
地声hiCだったんですか、思ったより行ってないし回数も少ない、の割に歌唱するのがしんどかったです、mid2G~hiBが乱舞するのは予想通りでした
コメントありがとうございます。
hiDが地声っぽく聴こえるところもあるのですが、
今回は裏声だと判断しました。
hiCが少ない割には辛そうな曲だと思いますね。
個人的な予想ですが、pretenderとかよりきついかもです。
m2Gはホントに一部しか載せてません。
Pretenderは言うほどはしんどくないですね、もちろん難しい曲ではありますが、高いのサビだけですからね
04の曲のほとんどがPretenderよりきついと思います、キーもですが歌メロに余裕がなさすぎる、ベース弾きながらこれをなぜ歌えるのかと思います(笑)
GENさん、マジでワケわからんですよねw
凄すぎて。