当ブログがこれまで取り上げたヒゲダン作品についてはご覧ください⇒ヒゲダンの音域一覧
『Laughter』(Official髭男dism)
【地声最低音】mid1E(E3) ※AメロとBメロで登場
★鏡m1E[の]中を[の]ぞいても(Aメロ)
★[羽]根ひとつも見つからm2F#[ない]けど
☆鳥の急かすようなさm1E[え]ずりがE[聞]こえる
※☆の[聞こえる]はm1Bにも聞こえるのですが、現状m1Eとします
【地声最高音】hiB(B4)
★(確かにどれも) かhiA[が]hiB[や]A[い]て見A[える]けど(Bメロ)
★自分自身にhiB[しょ]うりを告げるたm2G#[め]の歌(1番・ラストサビ)
☆ほhiA[こ]hiB[れ]A[る]人で在A[り]B[た]い(2番Bメロ)※Cメロ終了後の4:38辺りのロングトーンは地声hiBです
【裏声最高音】hiE(E5) ※曲全体で2回
★諦めるものm2G#[は] hiE裏[たし]hiD#[か]hiC#[に][ど]れG#[も] (Bメロ)
【補足】mid2G#~hiC#辺りの注意点
★m1E[抜]け出す事に決めたm2F#[よ] hiC裏#[い]hiB[ま](Aメロ)
★そm2G#[れ]hiA[を]引A[き留め]G#[る]言G#[葉]A[も](Bメロ)
★気hiA[持ちだけ受け取]m2G#[るよ]
★翼は動きm2F#[ます]か?本当に飛べhiA[ます]G#[か?](サビ)
★m2G#[Yesもノ]ー[も]言[わ]hiA[ずに] 真っ直G#[ぐに]A[そ][ら]を見てた
さて、『Laughter』の音域についてですが、【地声最低音】mid1E(E3)~【地声最高音】hiB(B4)、【裏声最高音】hiE(E5)で歌メロディーが構成されております。一般的な男性の音域よりも高めです。以下、見ていきます。
まず、地声最高音hiBはBメロとサビで登場します。楽曲全体では4フレーズです。この辺りは一般的な男性の音域よりも高めでありますので、キーを下げた方が歌いやすいです。原曲キーから3つ程度下げると、手を付けやすいのではないかと思います。
ヒゲゲンの楽曲群はhiCなどの音階が多く登場し、非常に大変なものが多いです。しかしながら、この『Laughter』については、地声最高音がhiBであり、ヒゲダン作品としては比較的手を付けやすいです。当然、一般的には難易度は高いですが、「高音域が得意だけど、ヒゲダンは少し高い」と考えている人にはお奨めしたいです。
ヒゲダンの音域一覧
★悔やm2G#[む]hiA[け][ん]りも捨G#[て去っ]てた
★翼は動きm2F#[ます]か?本当に飛べhiA[ます]G#[か?](サビ)
★m2G#[Yesもノ]ー[も]言[わ]hiA[ずに] 真っ直G#[ぐに]A[そ][ら]を見てた
★膝を抱えたきm2G#[のうま]hiA[で]G#[のじ]ぶG#[ん]を
★それでも胸m2G#[はあ]つくhiC#裏[なっ]て(Cメロ)
まず、『Laughter』(ラフター)についてです。この楽曲は、2020年に4人組ロックバンドOfficial髭男dismによりリリースされたデジタルシングル作品です。フィジカルとしては、8月にリリース予定のEP作品『HELLO EP』に収録される予定です。
『Laughter』はテレビドラマの映画版『コンフィデンスマンJPプリンセス編』のために書き下ろされた楽曲です。ヒゲダンは過去に同ドラマのために、『ノーダウト』、『Pretender』を書き下ろしており、本作で3曲目になります。
『Laughter』はロックバンド色の強いミディアムテンポの作品です。映画の主題歌ということもあり、ストリングスなども交えられております。ヒゲダンはこれまでファンク、ピアノポップなどのイメージが強かったのですが、『Laughter』はロックバンドとしての側面が出たアレンジだと思います。ボーカルについても、低音域が強調された場面が多く見られます。
★それでも胸m2G#[はあ]つくhiC#裏[なっ]て(Cメロ)
まず、『Laughter』(ラフター)についてです。この楽曲は、2020年に4人組ロックバンドOfficial髭男dismによりリリースされたデジタルシングル作品です。フィジカルとしては、8月にリリース予定のEP作品『HELLO EP』に収録される予定です。
『Laughter』はテレビドラマの映画版『コンフィデンスマンJPプリンセス編』のために書き下ろされた楽曲です。ヒゲダンは過去に同ドラマのために、『ノーダウト』、『Pretender』を書き下ろしており、本作で3曲目になります。
『Laughter』はロックバンド色の強いミディアムテンポの作品です。映画の主題歌ということもあり、ストリングスなども交えられております。ヒゲダンはこれまでファンク、ピアノポップなどのイメージが強かったのですが、『Laughter』はロックバンドとしての側面が出たアレンジだと思います。ボーカルについても、低音域が強調された場面が多く見られます。
さて、『Laughter』の音域についてですが、【地声最低音】mid1E(E3)~【地声最高音】hiB(B4)、【裏声最高音】hiE(E5)で歌メロディーが構成されております。一般的な男性の音域よりも高めです。以下、見ていきます。
まず、地声最高音hiBはBメロとサビで登場します。楽曲全体では4フレーズです。この辺りは一般的な男性の音域よりも高めでありますので、キーを下げた方が歌いやすいです。原曲キーから3つ程度下げると、手を付けやすいのではないかと思います。
ヒゲゲンの楽曲群はhiCなどの音階が多く登場し、非常に大変なものが多いです。しかしながら、この『Laughter』については、地声最高音がhiBであり、ヒゲダン作品としては比較的手を付けやすいです。当然、一般的には難易度は高いですが、「高音域が得意だけど、ヒゲダンは少し高い」と考えている人にはお奨めしたいです。
ヒゲダンの音域一覧
コメント
お疲れ様です。
ミセスの新曲のTheaterもとりあげてほしいです。
本当いつも的確すぎて、仕事早くてすばらしい!w
いつも拝見させていただいております!
リクエストなのですが、Hawaiian6 (SEKAI NO OWARI) / MAGIC をお願いしたいです。
>>2
コメントありがとうございます。
励みになります。
いつも拝見させていただいてます。
ツユさんのやっぱり雨は降るんだね、を調べて欲しいです。
全然関係ないんですが、この曲の1フレーズ目とシングルベッドの1フレーズ目のメロディが似ていて、聞くたびにどうしてもシャ乱Q。
>>6
言われてはじめて気づきました。
2フレーズ目くらいからは違うのですが、
1フレーズ目は確かに似てます。
ひげだんのhelloお願いします
Cメロ後の、あーらららららー
の所の音域、知りたいです。
>>9
m2E[あー]m2F#[ら]m2G#[ら]hiA[ら]hiB[らー]
ですね。
この楽曲はhiA# は使われないんですか?
今再確認しましたが、歌メロにhiA#は登場しませんね。
これでまだ歌いやすい方ってのが凄いですよね。
マジで髭男は難しい曲ばっかですね…
コメントありがとうございます。
この曲も結構難しいと思うのですが
他の曲が色々とおかしすぎるんですよね。
名無しさんのリクエスト曲がいくつか調査が終わってるので
近々1曲は上がると思います。
高音域が得意じゃないとスタートラインにすら立たないのが鬼畜ですよね。当たり前のようにhiA以上がメロの時点でも連発するので本当にしんどいです。
リクエストした曲の件、ありがとうございます。知名度高めの曲をこれからもリクエストしていこうと思ってますので何卒よろしくお願いします。
I LOVE…はもはや拷問
ですです。