なお、同曲はアーティストおよびレーベルの公式チャンネルでMVや音源が公開されておりません。よって、当ブログにおいても、添付動画はありません。ご了承ください。
『ARMOR RING』(アリス九號.)、ARMOR RING(Alice Nine.)
【地声最低音】mid1E(E3)
★歩いてくれないか? 君に問m1E[おう]
【地声最高音】hiB(B4) ※ラストサビ直前で一瞬登場
★見つm2F[け]m2G[て] hiA[あげるよぉ]hiB[ぉ][ぉ]
※サビ、Cメロなど、盛り上がる場面ではhiAが中心になります
【裏声最高音】hiC(C5) ※サビで登場
★m2G[君のそ]hiA[ん]ざいhiB裏[無]hiC[し]B[で]A[は]
【補足】mid2F~hiAの注意箇所
★目覚め、m2F[き]みの[ほ]ほに kim2G[ssを]F[し]よう(Bメロ)
★目覚め、m2F[き]みの[ほ]ほに kim2G[ssを]F[し]よう(Bメロ)
★あの日m2G[の]午後 僕は[な]にも
★あなm2F[た]m2G[へ] I`ll pro-2F[-mise to] you
★m2G[細い]hiA[く]すりゆびに(サビ)
まず、アリス九號.について少し説明します。アリス九號.(アリス・ナイン)は2004年に結成されたヴィジュアル系の5人組バンドです。ギターが2人であとは、ボーカル、ベース、ドラムという構成になります。ジャンルとしては、ボップロック、ハードロック、プログレッシブなどに分類されます。近年も精力的に活動しており、2018年に最新のアルバム『PLANET NINE』がリリースされております。
さて、『ARMOR RING』についてです。この楽曲は、2006年にアリス九號.によりリリースされたアルバム『絶景色』に収録されている作品です。アルバムのラストを飾る7分を超える楽曲になります。
サウンドについてはミディアムテンポのポップ色が強いバンドナンバーです。演奏時間が7分を超える作品ですが、非常に耳馴染みやすいアレンジなのではないかと思います。歌メロディーについては、大まかにAメロBメロサビCメロとなっております。カラオケなどでも歌いやすいのではないかと思います。
『ARMOR RING』の音域的な特徴としては、AメロBメロなどではmid2F,mid2Gなど大よそ一般的な男性ボーカルの範囲と言える部分が多く登場し、サビではhiAが見られるため少し難易度が上がります。ボーカルはただメロディーをなぞるだけではなく、抑揚やしゃくりなどを上手く表現したいところです。
ビジュアル系のバンドはキーが高くなりがちですが、この『ARMOR RING』は一部を除くと、そこまでキーが高くなく、また調整もしやすいので練習もしやすいのではないかと思います。
『ARMOR RING』の音域についてですが、【地声最低音】mid1E(E3) ~【地声最高音】hiB(B4)、【裏声最高音】hiC(C5)で歌メロディーが構成されております。一般的な男性の音域よりもやや高いです。以下、見ていきます。
まず、地声最高音のhiBについてですが、ラストのサビ直前に登場します。ただ、楽曲の中で一瞬ですので、高音域が辛い場合は無理して発声する必要も無いと思います。
『ARMOR RING』の高音部分はhiAが中心になります。一般的な音域よりもやや高めですので、人によっては出にくいかもしれません。場合によっては、キーを下げることを考えても良いと思います。原曲キーから1~2つ程度下げると、このhiAがmid2G(#)あたりに設定されます。この辺りだと、もう少し余裕を持って歌えるのではないかと思います。一方で、ある程度高音域が得意な方は、この楽曲は原曲キーでも非常に歌いやすいのではないかと思います。
『ARMOR RING』は音域自体は滅茶苦茶に広いわけではありません。よって、キーを調整して練習したり、歌唱することにも向いているといえます。ヴィジュアル系のロックは高音域が目立つものが多いですが、この作品についてはそこまで大変なものではありません。練習曲として比較的向いているのではないかと考えております。
一方で、ボーカルはヴィジュアル系らしい抑揚などが見られるため、その点の表現が難しいといえるかもしれません。先にも述べましたように、ただメロディーをなぞるだけではなく、抑揚やしゃくりなどを上手く意識したいところです。
★m2G[細い]hiA[く]すりゆびに(サビ)
★このひm2G[と]m2F[み]は 色[を]映した
★時をm2G[止]m2F[めて] m2F[鼓動]G[ま]hiA[で]G[も]
★このせm2G[か]m2F[い]を 塗り[替]えて
★時をm2G[止]m2F[めて] m2F[鼓動]G[ま]hiA[で]G[も]
★so precioue time 何故生m2G[きる]hiA[の]G[か?] 解らなm2F[かった]ぁ
まず、アリス九號.について少し説明します。アリス九號.(アリス・ナイン)は2004年に結成されたヴィジュアル系の5人組バンドです。ギターが2人であとは、ボーカル、ベース、ドラムという構成になります。ジャンルとしては、ボップロック、ハードロック、プログレッシブなどに分類されます。近年も精力的に活動しており、2018年に最新のアルバム『PLANET NINE』がリリースされております。
さて、『ARMOR RING』についてです。この楽曲は、2006年にアリス九號.によりリリースされたアルバム『絶景色』に収録されている作品です。アルバムのラストを飾る7分を超える楽曲になります。
サウンドについてはミディアムテンポのポップ色が強いバンドナンバーです。演奏時間が7分を超える作品ですが、非常に耳馴染みやすいアレンジなのではないかと思います。歌メロディーについては、大まかにAメロBメロサビCメロとなっております。カラオケなどでも歌いやすいのではないかと思います。
『ARMOR RING』の音域的な特徴としては、AメロBメロなどではmid2F,mid2Gなど大よそ一般的な男性ボーカルの範囲と言える部分が多く登場し、サビではhiAが見られるため少し難易度が上がります。ボーカルはただメロディーをなぞるだけではなく、抑揚やしゃくりなどを上手く表現したいところです。
ビジュアル系のバンドはキーが高くなりがちですが、この『ARMOR RING』は一部を除くと、そこまでキーが高くなく、また調整もしやすいので練習もしやすいのではないかと思います。
『ARMOR RING』の音域についてですが、【地声最低音】mid1E(E3) ~【地声最高音】hiB(B4)、【裏声最高音】hiC(C5)で歌メロディーが構成されております。一般的な男性の音域よりもやや高いです。以下、見ていきます。
まず、地声最高音のhiBについてですが、ラストのサビ直前に登場します。ただ、楽曲の中で一瞬ですので、高音域が辛い場合は無理して発声する必要も無いと思います。
『ARMOR RING』の高音部分はhiAが中心になります。一般的な音域よりもやや高めですので、人によっては出にくいかもしれません。場合によっては、キーを下げることを考えても良いと思います。原曲キーから1~2つ程度下げると、このhiAがmid2G(#)あたりに設定されます。この辺りだと、もう少し余裕を持って歌えるのではないかと思います。一方で、ある程度高音域が得意な方は、この楽曲は原曲キーでも非常に歌いやすいのではないかと思います。
『ARMOR RING』は音域自体は滅茶苦茶に広いわけではありません。よって、キーを調整して練習したり、歌唱することにも向いているといえます。ヴィジュアル系のロックは高音域が目立つものが多いですが、この作品についてはそこまで大変なものではありません。練習曲として比較的向いているのではないかと考えております。
一方で、ボーカルはヴィジュアル系らしい抑揚などが見られるため、その点の表現が難しいといえるかもしれません。先にも述べましたように、ただメロディーをなぞるだけではなく、抑揚やしゃくりなどを上手く意識したいところです。
コメント
fripSideのhesitation snow
リクエストします
>>1
了解しました。
現在リクエストが増えており、
予定としては12月上旬ごろになると思います。
少しでも早くアップできるように努めます。
fripSideは別件のリクエストがあり、先にそちらが上がります。